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『LION/ライオン~25年目のただいま~』『美女と野獣』そして『ムーンライト』

2017.3.27

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(C)2016 Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia

『LION/ライオン~25年目のただいま~』公式サイトはこちら

 

 最初におわびです。3月10日から始まった『モアナと伝説の海』ですが、先月試写を観ることができず、全くコメントできませんでしたが、観たらすごい映画でした。小学1年生の孫娘は大絶賛して2回観ましたが、私も圧倒されて2度観ました。子供にとっても、大人にとっても素晴らしい映画です。『SING シング』と共に大ヒットしていますので、ゴールデンウィークまでの大ロングランになります。この2本、ぜひご覧ください。

 

 さて、4月のイチオシは『LION/ライオン~25年目のただいま~』と『美女と野獣』、そして『ムーンライト』です。

 『LION/ライオン~25年目のただいま~』は、5歳の時にインドで迷子になり、オーストラリアで育った青年が、おぼろげな記憶をたどって、Google Earthを使って生まれた家を捜し当てるという、奇跡の実話です。止まっている貨車で眠り込んでしまい、その間に貨車が走り出し、ようやく止まった見知らぬ土地で貨車から降りた5歳の少年。自分がどこから来たのか説明できぬまま、迷子としてオーストラリアに里子に出され、やがて青年になり、兄や母親は自分を探し続けているはずだから、何とか生まれた家に帰りたいとGoogle Earthで捜し当てるまでの苦労に、本当に胸が締め付けられるような感動作です。

 『美女と野獣』は1991年のアニメ版を実写化してリメイクしたもので、音楽も同じ曲がたくさん使われていて観やすいのですが、アニメ版より20分長い部分に”違い”があるのかなと思います。最大の見どころは美女が野獣を本当に愛するようになるのか?というところでしょうか。アニメ版を大好きな方も多いと思いますので、今回も大ヒットするのではないかと思います。ぜひご期待ください。

 『ムーンライト』の見どころはマンスリーガイド4月号で特集していますので、ぜひご覧ください。このホームページでもPDFでご覧になれます。私からのアドバイスはただ1つ。主人公の年代ごとに3人の俳優が演じていますので、惑わされることなくストーリーを追いかけてください。

 上映期間の短い映画では、『たかが世界の終わり』と『ラビング 愛という名前のふたり』にご注目ください。

2017年3月27日

(フォーラムシネマネットワーク 代表 長澤裕二)