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愁いの王

日本で最も知られている詩人・宮澤賢治の生涯を芝居めいた演技を排し、非俳優によって描いた上映時間3時間18分のモノクロームの劇映画。

『春と修羅』や『銀河鉄道の夜』など誰もが知っている詩人・童話作家の宮澤賢治だが、作家のほかにも鉱物学や地質学や天文学、農業や音楽など多方面に才能を発揮していろいろな顔を持っている。中でも、宗教の方面ではひとつの分野という事にとどまらず、賢治の全生涯がそれに貫かれているほどで、賢治と宗教とは切り離す事ができない。特に賢治が信仰した『法華経』は賢治の全生涯がその教えに基づいていると言われるほどである。

この映画『愁いの王ー宮澤賢治ー』は、その法華経を中心に宗教、信仰をシンボリックに描いた映画である。
出演者はすべて一般人である。基本は演技をしない事、感情を込めない事、その登場人物になり切らない事等である。
また、全編オフスクリーンというセリフを言う人物をキャメラに写さない手法をとっている。
全カットを固定ショットのモノクロ映像で撮影し、モンタージュを駆使し、冷徹でストイックな映像を作り出している。
尚、音楽は全編にJ・S・BACHが響く。

予告編

※予告編をご覧いただけます。

【公開日】
2019年7月13日
【上映時間】
198分
【監督・脚本】
吉田重滿
公式サイトへ
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【公開日】
2019年7月13日
【上映時間】
198分
【監督・脚本】
吉田重滿