三角屋の交差点で
(C)Toru Yamada / IMPLEO Inc.
2011年の東日本大震災と福島第一原発事故から7年、浪江町からの避難を余儀なくされた一家。震災を機に長年の仕事を手放し、いわき市にある災害公営住宅で暮らしていたが、家族の役割や関係性が静かに変化していくなか、故郷に戻るか新たな生活を選ぶかの狭間で揺れていた。
99歳の母テツは、記憶が薄れゆく中でも生まれ故郷の大熊町への想いを離さない。寡黙な息子タケマサは母を敬いながらも、介護の多くを妻シゲコに委ねている。役割を担い続けてきたシゲコは、家族の中で当然とされてきた立場や、自身の生き方を見つめ直し始める。
土地を失ったあと、家族はどこへ向かうのか。役割が揺らいだとき、人は何を拠り所に生きていくのか。「家」とは何か。「私」とは何か。原発事故で帰れなくなった99歳の母と息子夫婦の3年間を、福島で映像制作活動を続ける山田徹監督が記録した。
予告編
※予告編をご覧いただけます。
- 【公開日】
- 2026年5月22日
- 【上映時間】
- 95分
- 【監督】
- 山田徹
- 【上映期間】
- 5/22(金)~5/28(木)
- 【公開日】
- 2026年5月22日
- 【上映時間】
- 95分
- 【監督】
- 山田徹
- 【上映期間】
- 5/22(金)~5/28(木)