ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコThe Electrical Life of Louis Wain
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19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで大人気だったイラストレーター、ルイス・ウェイン。夏目漱石の「吾輩は猫である」に登場する、絵葉書の作者だとも言われている。彼が描いたネコは、愛らしくてコミカル、生き生きとしたタッチで今にも絵から飛び出してきそうなものばかり。
そんな絵を残したルイス・ウェインとは、どんな人物だったのか? ネコを描き始めたきっかけと理由とは? そこには、周囲からの大反対のなか結婚し、3年後にこの世を去ってからも、その愛で夫を生涯守り続けた妻エミリーと、親友であり人生の師でもあるネコのピーターとの物語があった。
出演は、ベネディクト・カンバーバッチ(『パワー・オブ・ザ・ドッグ』)、クレア・フォイ(『ファースト・マン』)。監督は、俳優・監督としても、その才能が注目されている日系英国人のウィル・シャープ。
たとえ命が尽きても、愛は残された者と共に生き続ける──その美しくも貴い真実を観る者に信じさせてくれる、優しく温かな愛の物語が誕生した。
予告編
※予告編をご覧いただけます。
- 【公開日】
- 2023年1月20日
- 【上映時間】
- 111分
- 【監督】
- ウィル・シャープ
- 【出演】
- ベネディクト・カンバーバッチ/クレア・フォイ
- 【上映期間】
- 1/20(金)~26(木)
- 【公開日】
- 2023年1月20日
- 【上映時間】
- 111分
- 【監督】
- ウィル・シャープ
- 【出演】
- ベネディクト・カンバーバッチ/クレア・フォイ
- 【上映期間】
- 1/20(金)~26(木)