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2021.3.21
『二重のまち/交代地のうたを編む』瀬尾夏美監督舞台挨拶
(C)KOMORI Haruka + SEO Natsumi
本作は、東日本大震災後のボランティアをきっかけに活動をはじめ、人々の記憶や記録を遠く未来へ受け渡す表現を続けてきたアーティスト「小森はるか+瀬尾夏美」によるプロジェクトから生まれた。『二重のまち』とは、かつてのまちの営みを思いながらあたらしいまちで暮らす2031年の人々の姿を、画家で作家の瀬尾夏美が想像して描いた物語。陸前高田を拠点とするワークショップに集まった初対面の4人の若者たちが、自らの言葉と身体で、その土地の過去、現在、未来を架橋していくまでを、映像作家の小森はるかが克明かつ繊細に写しとる。
監督 小森はるか/瀬尾夏美 撮影・編集 小森はるか/福原悠介(2019年/日本/1h19)
【日時】3月21日(日) 11:35の回 (上映後)
【ご登壇】瀬尾夏美監督
【会場】フォーラム山形
【料金】通常料金
※各種招待券使用不可
瀬尾夏美Seo Natsumi
画家、作家。1988年東京生まれ。東京芸術大学美術学部先端芸術表現科卒業、同大学院修士課程油画専攻修了。著書に『あわいゆくころ——陸前高田、震災後を生きる』(晶文社/2019年)。文学ムック『ことばと』vol.2(書肆侃侃房/2020年)に小説『押入れは洞窟』を掲載。
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